
学習塾を始めた友人の依頼で、テキスト棚を作りました。
小学1年から6年までを対象に、自力で学力をつけるシ
ステムなんだそうです。
やさしいテキストからどんどんやっていって、より難しい
テキストに挑戦していくので、テキストも種類が半端でなく
あるそうです。その数300。
棚には300以上の仕切りが必要で、その巾1センチほど。
この棚は、製作は
建具屋さんに頼みました。建具屋さんは
障子とかランマとかこの手の加工はお手の物ですから。
家具屋に頼むとかなり高いものになるでしょう。
このテキスト棚は評判で、グループ店から注目されている
そうです。
家具を作るのは得て不得手を考えて外注しないといけません。
大工さんはおおまかな細工は得意ですが、このような細かな
細工は苦手です。
又、
家具屋さんは悪口いうわけではないですが、金額がかな
りふかして言うので、本当の値段を探り出すのに一苦労です。
中国でもあるまいし、倍もの値段を言われてもね〜。
家具屋さんの本格的に修行している工房はすごいです。
指のない人もいます。そのくらい打ち込まないとりっぱな
家具職人にはなれないそうです。
だから、本格的な家具は、家具職人に作ってもらいます。
家具職人は、木や金具の材料を吟味して、とんでもない時間
をかけて、後世に残るようなりっぱな家具を作ります。
このような家具が流通にのって、商社が販売すると、職人さん
の手から離れた時の値段の数倍になってしまいます。
中国から来ている家具はすごく安いです。
商社が介在しているのにその安さは、
中国の職人さんの手間代
は二束三文なんでしょうね。かわいそうです。